校長挨拶

御 挨 拶

同窓会会員の皆様におかれましては、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。日頃は、母校の教育活動に格別の御理解と御支援を賜り、心よりお礼を申し上げます。
昨年度は、本校110周年を記念し、5月25日(土)には創立110周年松工同窓会(百錬会)定期総会が盛大に挙行され、私も同席させていただき皆様とともに喜びを共有することができました。また、学校におきましても、9月10日(火)の創立記念式をはじめ、記念運動会、記念松工祭、招待試合などの記念行事を、予定通り無事に実施することができました。同窓会にも多大な御支援を賜り、ここに改めて深く感謝申し上げます。記念運動会では、同窓会寄贈の学科旗をお披露目させていただきました。グランドにたなびく新たな学科旗を目にして、生徒・教職員共に、同窓会の皆様の母校に対する思いと新たな歴史の始まりを実感しました。
また、校長として、県内外で開催されました同窓会支部総会に初めて参加させていただきました。同窓生の皆様が、全国で、そして各界で活躍されていることに敬服するとともに、現役生徒の活躍を楽しみにしていることを知り、母校への熱い思いを感じることができました。また、各支部会の皆様とお会いできることを楽しみにしています。
さて、本校は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、3月からの臨時休業、部活動休止、全国選抜大会中止など、これまでの日常と風景が一変し、生徒も教職員も不安と混乱の渦中にいます。生徒たちのことを思うと本当に心が痛みます。4月には学校再開にこぎ着けましたが、事態の沈静化は遠く、予断を許さない状況です。特に3年生は進路決定の大事な時期と重なり、部活動の最後の大会も危ぶまれるなど、不安と葛藤の気持ちを抱きながら生活を送っています。一日も早い終息を願うばかりですが、同窓会の皆様におかれましても、生徒たちのために今後ともお力添えを賜りますよう心よりお願い申し上げます。
結びに、同窓会会員相互の絆と親睦が深まり、会員各位のますますの御健勝と御活躍をお祈り申し上げ、御挨拶とさせていただきます。

愛媛県立松山工業高等学校

校長 西岡 誠